家族をつなぐ、くつろぎのわが家 / 和歌山市A様邸
収納スペースの充実
-
- AFTER
-
通常奥行のフロアユニットを2台背中合わせで接合し、奥行130㎝のカウンターを作ったことで、奥様と3人の娘さん、お孫さんともゆったりお料理づくりが楽しめるキッチンができました。
食器棚を置かず、カップボードとアクティブウォール収納を採用し、統一感もでてすっきり。
-
- AFTER
-
水廻りの配置を見直し、バスルームも移設。
広くなった浴槽、調光スイッチで入浴シーンに合った演出で、毎日の疲れを癒します。
洗面は、ご家族こだわりのフロートタイプ。サイドキャビネットで収納もばっちり。
-
- AFTER
-
キッチンにあった勝手口を独立させました。
今まで収納場所に困っていた水などの備蓄品や、大きな荷物を収納するスペースもしっかりと確保。
また、ご家族の出入りは勝手口がメインとの事で、壁にはムクの木の杉板を貼り、外出時は気持ちよく、帰宅時はほっと息がつけるような空間を演出。
収納スペースも、優しく明るいメープル柄を基調としています。
画像クリックで拡大します
手狭になったキッチン・使い勝手が悪くなってきた水廻り・収納スペースの不足など、
少しずつ住まいの気がかりが増えてきたのをきっかけに、「家族全員がゆったりとくつろげる家」にリフォーム。
奥様・娘さん・お孫さんの3世代で一緒にお料理を楽しめる広いキッチンは、カップボードとアクティブウォール収納で、
ご希望どおり、食器棚を置くことなく食器や小物をすっきり収納。
少し窮屈だった洗面は、生活動線の見直しで、浴室とともに場所を変えて広くなりました。
冬のキッチンの寒さの原因でもあった勝手口はダイニングキッチンから独立させ、同時に十分な収納スペースを確保し、
今まで置くスペースに困っていた、備蓄用の飲料水や大きな荷物なども、すっきりと収納できるようになりました。