これからの暮らしを見据えて / 和歌山市W様邸
快適な夫婦2人暮らし
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傾斜天井の天窓からの光が、明るく開放的なキッチン。
キッチンの扉柄のあいぞめがアクセントとなり、シックで落ち着いたダイニングキッチンになりました。
キッチンの収納として、カップボードとアクティブウォール収納を装備。
大容量のアクティブウォール収納は、上部にソフトダウンウォールユニットを設置し、出し入れしやすくなっています。
リビングとの間には開閉壁を配置して、用途に応じて使い分けができるようになりました。
また、キッチンにあった勝手口は独立させ、ウォークインクローゼットとともに、キッチンの奥に配置。
日用品をストックしたり、パントリーとして利用できたりと、大変便利になりました。
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玄関から客間の和室までの間に洗面とトイレを配置したことで、来客時の動線もスムーズになりました。
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日頃からお客様をお迎えすることが多いというS様。
お客様を気持ちよくお迎えできるリフォームにしたいとお考えでした。
広くて明るい玄関、端まで伸びるカウンターは手摺りのように使えるほか、靴の脱ぎ履きの際に手を添えられる高さに。
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ご夫婦2人の今後の暮らしを見据え、これからも快適に暮らせるよう、間取りや設備を変更。
家事や掃除がしやすいよう、水廻りはお手入れがしやすい商品を選び、使いやすさにもこだわりました。
気がかりだった耐震上での不安は、長期優良住宅以上の耐震性能を確保できるよう耐震補強を実施、安心して生活ができるように。
また、暑さ寒さ対策として、屋根・外壁・床下に断熱材を入れ、ダイニング部分には床暖房を設置しました。
足りなかった収納スペースも、使いやすいところに収納できるよう配置し、それぞれの部屋がスッキリと片付くようになりました。