2024年7月6日土曜日、OBのお客様たちとバスツアーに行ってきました。

まずは、大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」で災害について学び、
ツイン21の38階の「ダイナミックキッチン＆バー-燦(SUN)-」でランチを。
その後は、Panasonic大阪ショウルームで最新の機器を実際に見学する・・・といった行程です。

8時15分に弊社集合だったのですが、時間までにきちんと皆様お集まりいただけたので、
余裕をもっての出発となりました。

途中、サービスエリアで休憩をはさみつつ、大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」へ。
土曜日だったこともあって、大きな混雑などもなく無事に到着。
ここは、防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習できる施設です。

高さ6メートルの大きなスクリーンで、地震の恐ろしさを描いた家族ドラマを鑑賞したあとは、
地震発生直後から避難するまでの間にできる減災について学び、
その後、初期消火の手順と消火器の使い方の体験をさせてもらいました。
煙中避難の体験では、煙による視界不良の中を移動する不安や怖さを知り、
プロジェクションマッピングで実際の津波の怖さを、さらに災害後の町を模したがれきの町では、
災害発生直後の町に潜む危険について学びました。
そして最後に、震度7の地震を体験。
手すりにつかまっていても、身体が振り回されて立っていられないほどの揺れは本当に恐ろしかったです。
南海トラフ地震のような大型地震がいつ起こってもおかしくないと言われる今、
とても貴重な体験をさせていただきました。

1時間ほどの体験コースを終え、次は昼食へ。
向かったのは、ツイン21MIDタワー38階の「ダイナミックキッチン＆バー-燦-(SUN)」さん。
とにかく見晴らしがよくて、素敵でした。
とてもいいお天気だったので、景色がすばらしかったです。
もちろん、私は写真撮影も忘れません。

他のテーブルでも、景色を背景に記念撮影をされている方々がいらっしゃって、
思わず「撮りましょうか？」なんて、お声を掛けてしまいました♪

さて、お待ちかねのお食事は、

鯛のわっぱ飯、彩り10種野菜とお豆腐のサラダ、具沢山のお味噌汁、
そして、メインのお料理はみそカツ または、
玉蜀黍(とうもろこし)のクリームコロッケ+チキン南蛮の2種類から
どちらかお好きな方をお客様にお選びいただきました。

結構な量で、しっかり満腹。しかも美味しい！
もちろん、食後にはコーヒー・紅茶がついており、
参加者の皆様にも大満足で喜んでいただけました。
ごちそうさまでした。

さて、最後に向かうのは、
Panasonic大阪ショウルームです。
以前はグランフロント大阪にあったのですが、2022年に松下IMPビルに移転になりました。
コロナ禍だったこともあり、移転後はじめてのバスツアー訪問になります。
　

思わず、「あれも」「これも」と欲しくなってしまう空間・・・
フロントオープンタイプの食器洗い乾燥機を搭載した最新のキッチンでは、
後片付けを恐れず、どんな凝ったお料理だって作れそうですし、
酸素美泡湯やリゾートバブルを搭載したバスルームは、どんな疲れもとれてしまいそう。
さらに、まるでサロンみたいな洗面室なら、何時間だって籠って自分磨きができそうです。

バスツアーのお客様も、とても楽しそうにスタッフの方の説明を聞いておられました。
また、いずれキッチンのリフォームがしたいとおっしゃっていたお客様は、
理想のキッチンが具体的に形になってきたと嬉しそうに報告してくださいました。

あっという間の1日でしたが、お客様とゆっくりとお話させていただけて、
とても楽しかったです。
またこのようなバスツアーを企画したいと思っておりますので、
よりたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。